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 新居は、
・ 風を楽しみたい。特に夏は昼も夜も窓を開け放ち風を通したい。
・ 防犯に留意し、安心して生活したい。
・ 冷暖房器具の力に頼りたくない。
といった、勝手気侭な施主の希望を、矛盾しないよう上手く纏め上げて設計士さんがプランして下さったものです。設計コンペでは様々なプランを頂きましたが、東京・大阪等の大都市を本拠とする設計事務所のプランはコートハウスの割合が大きく、興味深く感じました。
 新居敷地は田舎の小都市にあり、目にするのは名の知れたHMの家や、木造在来工法の昔ながらの家ばかり。コートハウスは費用が無駄にかかりそうに思え、当初は拒否反応に近いものがあったのですが、コートハウスのプランを多数頂いたがために、見比べている間に次第に抵抗感が減りました。考えようによっては、商業地域で周りが立て込んでいるし、敷地の真ん中に建物を建てて周りを庭で囲んでも、人目が気になる&日当たりが悪い&庭造りに費用がかかりすぎるかもと思い始めたのです。
 予算内で収まると信じ込んで始めた新居のプラン、蓋を開けてみれば大幅に足が出てしまいました。プラン自体に無理があったのでしょうね。ちなみに、住宅基準法を満たす程度の断熱・強度に仕様を落とせば、今の間取りのまま予算内で建ちそうです。
 今回の家造りをコスト面でも個人的には採点したいため、施主支給分など全て合計して、最終的な坪単価を出してみたいと思っています。坪単価は余り良い指標でないことは分かっていますが、聞き慣れていて比較しやすい数字であることは確かですよね。
 多分、この金額になると分かっていたら、金額に尻込みしてこのプランを選ばなかったと思います。コストは非常に大きな要素ですから。でも、その一方で、これだけ希望を叶え、且つ夢もあるプランだったら、予算OVERしてでも建てるべきだろうと思う自分もいるのも確か。いずれにせよ、支払える範囲での増額に収まることは絶対条件ですネ。
 いずれにせよ、既にここまでの時間を費やし、設計士さん・工務店さんの手を煩わしている現在、予算OVERしたことに納得しない気持ちは残るものの、入居が更に遅れるリスクorzを無視してまで、他の業者とゼロからやり直すなんて選択は無理、今回減額のために訂正したプランで、これ以上増額しないよう留意&削れる部分が見つからないかチェックしつつ推し進めるしかない状況なのです。

 さて、前置は終わり。ここからが我々が目指す、回廊の家・コートハウスのお話。
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リンク先、工夫を施した家が沢山載っていて楽しいですヨ♪

 旧ブログで庭のプランを立てていたときには、家本体が見積もり増額怒の憂き目にあうなどとは露知らず、脳天気に妄想逞しくしていました。アピストは未だにその頃の気分を引き摺っている?
 コスト削減!!に踊らされる今現在となっても、一度夢見てしまった事柄は削りにくいですね。

 我が家の中庭の基本的な設備は、
① ビルトインガレージと中庭を隔てる鋼製建具
② 中庭の東辺~南辺を縁取るウッドデッキ
③ 井戸

③は既に2008年に削掘済みです。ポンプ設置等の作業は、新居がある程度出来上がってから行われることになる筈ですが。
 ①に関しては散々悩みましたが、やはり防犯通風シャッター以外は考えられず、コスト削減無理そうです。
 ②は中庭を室内に取り込むための設備で、コストパフォーマンスを考えると除きたくない。家本体に準ずると考えているため、ウッドデッキの材も、ハードウッド等長持ちする樹種を選ぶつもりです。(樹脂・防腐剤注入材はイヤ) このウッドデッキの一部に取り付けるつもりのテラス屋根は、浴室の窓から見えるようにウッドデッキ上に設置するアクアリウム設備を雨から守り、また全天候型の物干し場を確保するために必要。

 全て贅沢品だということは、薄々感じているのです。便利に/優雅に生活するために必要だとしても、生存するのに必要なわけではないものばかり。でも、突き詰めれば、立って半畳、寝て一畳。新築一戸建て自体が贅沢品だものねぇ。①~③の設備とテラス屋根は、中庭の魅力と実用性を十二分に発揮させるのに重要だと考え、コスト削減時にも僅かにしか手を付けませんでした。

   無粋な金銭面での遣り繰り話は考えないで、ここから先は妄想モードにふるーつ☆Cultivation・ドキドキハート
 夏は浴室から直接ウッドデッキ&中庭へ。蚊が嫌なら窓を開けるのみに留めればよいし、例え裸体でウッドデッキに出たところで近所の目は気にならない。井戸水で冷やしたスイカを食べるも良し、缶ビール片手に花火をするも良し。不審者から家の懐を守る通風シャッター越しに、中庭には近くの清流からの涼風がもたらされる。居間も寝室も、中庭に面した大きな窓と、対面の小窓を開放すれば、気持ちの良い風が吹き過ぎていく。
 冬は通風シャッターを閉じて、温々とした日溜まりの中庭に。日中、愛犬はお日様を追いかけるようにして昼寝場所を替えながら過ごしている。夜は照明を落とした浴槽で、幻想的なアクアリウムを愛でる一時を。


 夏に風が吹いたって、暑い空気が移動するだけじゃないのか?とか、浴室から窓越しにアクアリウムを見ようにも窓が曇るんじゃないの?とか、突っ込み所が次から次へと見つかるのが怖いwww
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