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2009.03.06 階段の考察
 階段は、ある意味、居室よりも重視すべき場所だと考えて、間取りを作りました。新居は2Fリビングで、毎日何度も階段を上り下りすることになります。水回りを考えたときと同様に、使用頻度の高い場所は重視しました。
 階段に求めたことは、
①昇降しやすい形状・勾配
②昼間は自然光で明るい
③夏場、家の中に風を運ぶ通路となりうる
④通路としてだけでなく、+αを楽しめる優雅な空間ふるーつ☆Cultivation・ドキドキハート
⑤以上を満たした上で、ミニマム&シンプルなデザイン

 ②-⑤に関しては、間取りとの兼ね合いもありますし、実際に建物が出来上がってみないことには、計画通りの階段に出来たか判断できないため、この記事では省きます。①に関して後述しますね。

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img_1153179_23020593_0.jpg ①に関しては、住宅性能評価のバリアフリーの項目を一つの基準にしてみました。
 新居には2カ所の階段があるのですが、
主階段:T=220 R=188 40.52°
副階段:T=260 R=188 35.87°
で、L=0(θ=90°)にしました。
 蹴込み寸法ゼロ=段鼻なしの、シルエットが直角ジグザグになるデザインです。爪先を引っかけることが有り得ないというメリット以上に、ミニマムなデザインに拘って決めました。

 主階段は、構造計算上、どうしてもこれ以上の踏み面を確保できませんでした。階段の勾配を緩やかにしたいが為に、数ヶ月、全体の間取りまで巻き込んだ検討をしましたが、結局他に方法が無く、妥協した部分です。
 その分、副階段は、尺モジュールの1間=1820を7で割った260という寸法を踏み面とすることで、ゆとりを確保しています。

 当初のプランでは、階段の片方が螺旋階段でした。ただ、間取りが変化する内に、螺旋階段=主階段となってきたため、形状をU字階段に変更して頂きました。螺旋階段のデザイン性には特に惹かれていませんでしたし、頻繁に使う場合、やはり螺旋階段は不便です。間取りがかなり煮詰まった状態で、快く設計練り直しに応じて下さった設計士さん・構造計算事務所さんには、非常にお手数おかけして、感謝するばかりです。
 階段の形状には色々ありますが、角がある形状の階段(U字・L字)の場合には、出来たら平らな踊り場を設けたいですね。新居では、副階段は踊り場を■×2段に出来ましたが、主階段は45°×4段になってしまいました。長寿社会対応型階段という視点だと、主階段はダメ出しされるようです焦る3
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