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 新居の内装に、羽目板天井&壁をと妄想を膨らませた時期もありましたが、コスト調整の段階で全て消滅し、コスト優先で決めることになりました。コスト優先しつつ、愛着の湧く内装にしたいと考え、内装選択時の規範としたのが次の2項目です。
自然素材を出来るだけ用いる:天井は紙クロス・壁は漆喰DIY(施主が全て塗る)
極力ミニマムでシンプルな内装にする:シンプルにするためのコストは(多少は汗とか)辞さない

 住宅雑誌・モデルハウス・オープンハウス・各種メーカーショールームの品々を検討した結果、シンプルな内装に似合う建具として、モデルハウス巡りをしていた時期に既に目を付けていた、天井高と同じ高さの建具が浮上しました。open時に、半端な垂れ壁が開口部の上に残らないのが魅力的に感じたのです。
 基本的に、建具は開放したままで生活する予定のため、建具は全て引戸とし、また開閉どちらの位置にあっても、壁と出来るだけ同化するものを望みました。

        結果的に希望したのは、
 天井までの開口天井吊りアウトセット引戸(床にレールなし)

 床・窓枠・建具枠の材料は「無垢」に拘ったにも関わらず、建具はフラッシュ戸に甘んじたのは、唯でさえ高価な無垢建具が、天井吊りにすることでサイズUPすると、反り防止対策も含めて限りなくコストアップする&余り建具が重くなると自分でメンテナンスできなくなるといったデメリットが気になったからです。その代わり、引手のデザインや引戸の納まりには拘り、「壁に同化する建具」を実現するため、素人ながら施主も勉強しました。
 既製品の建具で最もデザインがシンプルモダンに仕上がっているのはフルハイトドアだと思います。神谷co.のくりぼーさんに色々とお教え頂けたことだけでも、Y!で旧ブログを綴っていた意味が十分ありますね。

 さて、Y!ブログでお友達になっていた、くりぼーさんが、建具の納まりで混乱している素人を見かねてか、懇切丁寧にお教え下さりましたふるーつ☆Cultivation・ドキドキハート その時くりぼーさんがブログにUPして下さった画像を元に、検討を試みます。
3_0.jpg一般の戸袋なしアウトセット引戸
 新居はコストダウン&シンプルモダンな内装を目指すが故に、廻り縁のみならず巾木までも省いてしまう予定です。建具枠も出来たらなくしてしまいたい位なのに、この建具枠納まりだと、自己主張が強すぎるように感じます。img_457990_21885033_1.jpg
img_457990_21885033_2.jpgくりぼー邸の神谷co.フルハイトドア(引戸)
 すっきりとしているものの、塗り壁DIY予定の我が家だと、戸先がぶつかる部分の壁が不安。新居の開口部は、殆ど全て部屋の隅にあり、戸先に対するように壁が存在するのです。img_457990_21885033_3.jpg

img_457990_21885033_4.jpg無い知恵を絞って考えた案
 設計士さんとのご相談の結果、縦枠は壁に埋め込んで貰う納まりになりました。凸凹の塗り壁に戸先が当たるよりは、壁が安全ですよね。涙をつける事も考えましたが、涙以上に凸凹の壁になるかもしれないし、戸先に対応する建具枠に凹みを作って貰えば、戸先部分から縦一線の光の筋が漏れることも防げそうです。

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 建材・住宅設備・インテリアの展示会に足を運ぶようになってから知ったフルハイトドアですが、
「すっきりとしたデザイン」への拘りは、国産の品では傑出しているように思えます。新居の建具は、安価シナベニヤのフラッシュ戸を予定している=フルハイトドアに興味はあっても、コスト的に無理で顧客にならない汗とかことを、くりぼーさんはご存じなのにも関わらず、実物を見るのが一番だからと、フルハイトドアのショールームにお誘い下さりました。横浜駅前のショールームです。
 ただ見て廻るだけでなく、気易く、色々とご質問できたため、非常に勉強になりました。フルハイトドアが、とことんスッキリと納めるために、建具枠にも色々工夫を施していることが、ほんの一端だけですけれど、何となく理解できました。

img_457990_21931556_2.jpgimg_457990_21931556_3.jpg フルハイトドアは、開き戸でも
・天井面に建具枠が浮き出ない
・吊り具のデザインが非常にスッキリしている
といった特徴があります。
 写真を撮り忘れましたが、ドアをopenで固定する金具も、普段は床に埋め込まれて床面面一。マグネット式で、ドアが開くと自然に止め具が起き上がり固定されます。この金具(オプション)も、吊り元の金具とデザインが統一されていてシンプルです。色はシルバー。実は、この金具も、Y!ブログでお友達になっていたペロさんが開発されたものだそうです。世の中、狭い??

 標準の建具H=2400ですが、この大きな建具に反りを出さないようにするため、
・建具の中にスチール縦桟が入っている
・壁の通気層と同様の発想を建具に対しても行い、建具内に熱が籠らない様にしている
・扉の厚みが36mm
などの特徴があり、実際、反りの出はかなり他社に比しても抑えられているようです。

img_457990_21931556_0.jpg 「ドアにガラスを埋め込みたい」と言った希望がある場合、非常に魅力的なのが、左の品キラキラ(オレンジ)
 ガラスが上端から下端まで、全て通っているんですbikkuri01金属桟も何もなしにbikkuri01
img_457990_21931556_1.jpg これは驚きでした。このガラス(透明/曇りの選択肢あり)、勿論嵌め込みですが(そうでなければ、建具が分解してしまう)、厚みが8mm。高級感ありますねふるーつ☆Cultivation・ドキドキハートその分、建具は重くなり、レールや建具枠に高性能が求められるのでしょうけれど。

 今回、モモが興味を持っていたのは、引戸。くりぼーさんからのご助言&ショールーム見学の結果、新居は全てアウトセットで統一しました。引戸の納まりに関して、悩みに悩んでいたモモを見かねて、くりぼーさんが営利目的ゼロで、今回の説明の場を設けてくださったこと、非常に感謝しています。
 文章や画像だけだと、やはり分からないことが多くなってしまうのですが、実物を前にして説明を受けるのは、理解力に乏しい私でさえ、非常に良い勉強になりました。特にその実物が、「シンプルモダンを極めた建具の一つ」であるフルハイトドアなのですから、本当に幸運に恵まれた&くりぼーさんの御厚意に感謝感激ふるーつ☆Cultivation・ドキドキハートです。

img_457990_21931556_8.jpg フルハイトドアの引戸だと、天井面・壁面に、建具枠が面一になっているため、建具枠がまるで存在しないかのように見えます。レールは天井面に埋め込まれています(実はその下に、建具枠に相当するものが隠れている)。吊り建具のため、床にはレールがありません。
img_457990_21931556_9.jpg 1枚片引きの場合、引戸を閉めたとき、壁側に引き残された戸尻部分にガイドがあるような作りになっていて、ガイド(写真無し汗あせ)も開口部の床には飛び出していません。シンプルなデザインを徹底していますね。

 レールにはストッパーがありますが、床面にもドアの止め具はあった方が無難とのこと。フルハイトドアの金具にはソフトクロージング機能が付いているため、引戸を乱暴に開閉しても、静かに止ります。・・・過保護!?

10.jpg 壁と建具の隙間は9mm+4mm(不明確)。この9mm=一般的に出回っている巾木の厚みを想定しているようです。13mm隙間があると、気になるのは光の漏れ。寝室出入り口を引戸にする場合には、光の漏れへの配慮も必要そうです。小手先技として考えていた「ポリパイルテープを建具戸尻付近に付ける」案は、6mmまでしか毛足の長さがないため、隙間埋めには力不足とくりぼーさんにお教え頂きました。となると、建具巾を広げるしかなさそうです。

 新居で用いる建具は、殆どが片引戸なのですが、一部に
・引違い戸
・2枚片引戸  を予定しています。
4-0.jpg 3枚引違いの品も採用する予定でしたが、3枚引違いだと、床にレールが出現してしまうのです。間取り見直しをして、3枚引違い→2枚片引きに変更することにしました。
 早い時期に様々な引戸を一度に比較できたため、建具まで含めた間取り検討に繋がりましたグー!
img_457990_21931556_7.jpgimg_457990_21931556_5.jpg 2枚片引き等だと、レールが数本並び、意匠的に美しいですね。シンプルモダンデザインを目指す住宅にはピッタリですハート

img_457990_21931556_11.jpg 最後に見せて頂いた右のシリーズ。
天然木突板のドアREAKARTキラキラ(オレンジ)
 実に惚れ惚れする品でした。使いたい・・・が、高いorz癪に障るので、UP写真を撮ってきましたww 未練がましいけれど汗とか本当に美しかったのです。
 H=2400・W=880の銘木突板を、一枚継ぎ目無しで用いているのだから、高価にもなりますよね。


img_457990_21931556_12.jpgimg_457990_21931556_13.jpgimg_457990_21931556_14.jpgimg_457990_21931556_15.jpg左上:ホワイトオーク
右上:アメリカンチェリー
左下:ウォールナット
右下:ウェンジ
 上から下まで、例の8mm厚のガラスが嵌め込まれたデザインもあります。

 カタログを頂き、頭の中に俄か知識を詰め込んでショールームを辞しました。カタログを見ては溜息を付く生活を暫く送ることになりそう焦る3
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